ペルー トゥンキ イナンバリ農協
表示価格は50gでの販売価格です。
100g、200gをご希望の場合には「容量1」で選択ください。
100gの場合 +400円 ⇒ 850円
200gの場合 +1,050円 ⇒1,500円
どの焙煎でもフルーティーな感じですが、中深煎りまで行くとちょっと酸味が損なわれると感じます(美味しいですが)。推奨は「中煎り」です。
「焙煎度合」にて焙煎の程度を選択下さい。
選択無しの場合には、推奨の「中煎り」で焙煎いたします。
製品紹介画像の1枚目は、推奨いたします焙煎度合の画像です。
2,3枚目はその他の焙煎度合の画像です。
ご参考にしてください。
<産地説明>
ペルーは日本の約3.5倍と大きな国で、南北を巡るアンデス山脈に沿って国土のほぼ全域でコーヒーの生産が行われています。
イナンバリ農協のは同国南部、南東の国境はボリビアと接している高地プーノの山奥・サンディア渓谷の一部であるアルト・イナンバリにあるコーヒー生産者組合です。
秘境とも言われる厳しい自然環境の中で、フェアトレードなどの認証コーヒーを主軸に、社会性や環境に配慮しながら生産農家の成長を促しています。
1967年に設立されたイナンバリ農協は、COCOVASA農協に属する農協の1つで、1400-1900mの高地に暮らす400名の小規模生産者によるグループです。この地に暮らす人々は、インカの時代からアンデス山脈に根付くケチュア語族で3世代に亘ってコーヒーの生産を継承してきました。
収益を得る仕事という側面だけでなく、コーヒー生産自体が伝統・文化を守り維持・促進させると言い、“café con sabor a mi tierra”(私たちの土地の香りが漂うコーヒー)を合言葉に、高品質なコーヒー生産を行っています。
¥450