about

眞田自家焙煎珈琲

2019年9月に母が亡くなり、しばらく空き家となっていた鳥栖の実家で2022年9月(設立は7月)から珈琲豆店を営んでいます。
娘たちが小さいころ、夏休みには必ず鳥栖に送り込み、東京から離れて田舎の生活を満喫させていました。
今は亡き父母も、孫たちが来るのを楽しみにしていたようです。
娘たちの思い出もあるこの実家を残すことができないか考えていたころ、定年を迎えて、思い切って設立しました。
退職前は、東京で某メーカーにてSEをしており、まったく畑違いからの参入です。
いずれは娘たちの子供を、鳥栖に送り込んでくれる日が来ることを期待して営業しています。

取り扱う生豆は、各国のスペシャルティグレードの銘柄で、
 Aillio Ballet R1/V2 (最大焙煎量 1kg)
を使用して、注文を受けてから焙煎を行っています。
焙煎して1週間後くらいで美味しさのピークを向かえるので、お客様に届くころ一番おいしく飲んでいただけるものと思います。
出来れば、豆のままで2週間程度で飲み切る分量のご購入をお薦めします。


トップページやパッケージのラベルにも出てくる猫は、愛猫であった「みー」(といっても男の子)の1ショットです。
東京で働いていた際に、疲れた心と体を癒してくれて、コロナ禍においては1日中遊んでいた(ほぼリモートワークだったので)相棒的な存在でした。
退職して1ヵ月経ったころから体が弱り、いろいろ動物病院で調べてもらっていたのですが、その1か月後に他界してしまいました。
鳥栖に連れてくることも考えていたので、サイトを飾ってもらおうとアップしています(^_^